*サイトのコンテンツ不足のためにのっけたもので
もともとはむかーしの日記だったものを フィクションを交えて
Hドキュメント風にしました。
なので完成度は無きに等しいです(TT)
暇があったら読んでください。

8月に帰省した。
田舎生まれというのはこんな時変に律儀である。
僕もご多分に漏れず帰省した。
だが今回の目的は別にある。

間違い電話は一ヶ月前からかかってきた。
「ねぇ。話さない?」
この手の電話には正直飽き飽きしていたところだ。
「あーいそがしいんだごめんなー」
普通はそれで終わる。
何度もかかってくることはない。
相手は単なる暇つぶしにかけているのだから。
適当な数字をランダムに押し、見知らぬ相手との会話を楽しむ
自家製テレクラなのだろう。
何故か一向にやめる気配がない。
いいかげんこっちも腹が立ってきた。
彼女は偶然にも僕の地元の女子高に通っているらしいが
(勝手に自己紹介をしてきたので知っている)
そのため通学時間の朝8時前に電話は集中する。
「いいかんげんにしろ。何で何回もかけんねん!」
怒ってるのと逆に驚いた様子。
どうやら最初の対応がまずかったようだ。
他と比べてやさしく接したために
いい人だと思い込んでいるらしい。
そのため電話がやむことはなく、
しぶしぶ僕はその電話につき合わさせられる羽目になった。
「今度会いたいの。」
ついにはそんな話をしてくるようになった。
知らないやつと電話を楽しむ奴は信用なんてできない。
断ろうと思ったが仲間に
もてない男がいることを思い出したので
そいつに紹介してやろうと思い、今度会うことに決めた。

 

 

 

 

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