人差し指で軽く熱を佩びた場所を探る。
ちょうど足の付け根の中心に位置したそれも、
また柔らかなものであった。
ここが本来性行為における重要な場所なのだ。
ただそこはまさに女性器とよばれるもので
僕らが普段話していた言葉で形容されるには
あまりに生々しい。
足の付け根の美しい流線型をさえぎる場所にある
入り口を形成している肉の壁に触れ、
そして中に指を入れた。
「ぃや。」
熱い。
その感触はそこが皮膚に覆われていない証拠だった。
外界の温度よりも熱い彼女の体温は
そこが体内だということを改めて認識させる。
そっと指の先だけを動かす感じで指を動かした。
「痛ない?」
不安で落ち着かなく、何度も聞いてしまう自分。
軽いうなづきで返してくれるがそれが更に僕を不安にさせた。
「がまんしてるんちゃうよな」
自分に言い聞かせるように彼女に聞く。
指の動きをやめ、僕はあらためて彼女を見た。
膝を立て、M字型に力なく足を広げている。
覆い被さっている僕が体を起こすと
すぐに閉じてしまおうとその太ももを閉じる。
やっぱいややったんやなと感じた。
「ごめんな、なれてればよかったんやけど、正直わからん。」
「もうやめよかぁ」
と伝える。
「ええんやったら、ええよ。」
「せやったら、」
と寝ている彼女をそのまま腰から抱き上げ、
お互いの太ももが重なる形で彼女を抱きしめた。
彼女が僕の首に抱きついたので
そのまま目の前にあった
彼女のおっぱいに顔をうずめた。
「まだ、こうしてる方がええわ。俺子供やなあ」
と笑う。
「ええよ。ずっとこうしてあげる」
あったかくてやわらかくて気持ちいいわ。
もう今日はこれでええわと思った。
彼女を強く抱きしめた。


自分のだらしなく収まりのつかないものと彼女の陰部が
強く抱きしめるたのでほぼ密着している。
自分はまだトランクスだったのだが。
彼女のそこからでてくるもので濡れた。
自分がいじっていた時より多く濡れているということは
やっぱり抱きしめた方が感じるんやろかと思った。
女は気持ちいほど感じるっていうてたことを思い出し苦笑いする。
もう一度抱きしめた後彼女を膝の上から下ろそうと
内股に手をやると何かに触れた。
やわらかいはずなのに別の感触がある。
「ん?なんや。」
ともう一度そのあたりに手を伸ばした。


 

 

 

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