「いやや。」
そう小さな声でいい、体を隠そうとする。
その手を少しだけ力をこめてどかす。
さほど抵抗なくそれに従う。
隠されていたそれはとても美しいものだった。
不思議と自分の中に懐かしいという気持ちがあった。
「ちいさいやろ。」
目をあわせず上を向いたまま一点を見続けたまま
僕にそう聞く彼女の声は緊張のためかほんの少し震えていたように思えた。
僕は何も答えない代わりにただその場所をできる限りやさしくすることにした。
「なんかへんやね。こんなん。」
それを聞き苦笑する。確かにそうだ。
やわらかい。ただそれだけのためにそこにある彼女のものは
そんな小さな恥じらいなど僕の中から消すのに十分に魅力的だった。

 

 

 

動画 アダルト動画 ライブチャット